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『若き先生へのメッセージ』という本にて「変えていきたい、だけど変えられたくはない」
1:
従業員N
:
2024/12/19 (Thu) 12:13:07
そんな訳で一昨日に、いつもとまたちょっと違く形での「けん玉教室」を小学校にて行いました。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0uBN6YuESz965DuoKT3VQDPWopArPUbf7rfrEYwuCKL4oSBDURuFPndT4P1h4RSYal&id=100063481633096
主に小学校で、けん玉や一輪車などを教えることが多い私Nですが、そこでもっとも心掛けていることがありまして、それは「学校っぽくしない・授業っぽくしない」ということです。
まあ、生徒達は毎日毎日、国語やら算数やらで散々授業を受けている訳ですから、けん玉や一輪車まで授業っぽくなっちゃったら、そりゃ面白さなんて無くなってしまうんじゃないか、、と思っておりまして。
それに、けん玉や一輪車なんてものは楽しさ最優先でやらなければ、何の為にやっているか分からないですからね。それらは一般社会的に価値が高い勉強や部活動ではないんですから。(異論は承知の上で)
以前に買った『若き先生へのメッセージ』(発行:全国教育交流会)という本に、子供達の言葉としてこんな記述がありました。
「変えていきたい(上手くなりたい)、だけど(僕は)変えられたくはない」
うん、、やっぱそうだよなぁ、その微妙な間に自分や自分の言葉がいなければならないことが難しいんだけど。
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