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『若き先生へのメッセージ』という本にて「変えていきたい、だけど変えられたくはない」
1:
従業員N
:
2021/05/29 (Sat) 17:21:55
主に小学校内で生徒達や子供達に、けん玉や一輪車などを教えることが多い私N、そこでもっとも心掛けていることは「学校っぽくしない・授業っぽくしない」ということ。
まあ、毎日毎日、国語やら算数やらで散々授業を受けている訳ですから、けん玉や一輪車まで授業っぽくなっちゃったら、そりゃ面白さなんて無くなってしまうんじゃないか、、と。
それに、けん玉や一輪車なんてものは楽しさ最優先でやらなければ、何の為にやっているか分からなくなりますからね。それらは社会的に価値が高い勉強や部活動ではないんですから。(異論は承知の上で)
さて、先日買った『若き先生へのメッセージ』という本に、子供達の言葉としてこんな記述がありました。
「変えていきたい(上手くなりたい)、だけど(子供達は)変えられたくはない」
うん、、やっぱそうだよなぁ、その微妙な間に自分や自分の言葉がいなければならないことが難しいんだけど。
話は変わりまして、先日もお伝えしたSLOW CIRCUS PROJECT。そのクリエイティブプロデューサー栗栖良依さんはこう仰っております。
「頑張っている障害者を健常者が支えているとか、どうしてもそういうふうに捉えがちなんですけど、作品の中では障害があるとかないとか関係なくて、一人一人の個性をどう出すかということころで、作品づくりをしています」
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=6307582905934562&id=436926423000269
今回の動画はこちらも僅か3分20秒です。先日5月21日に日本テレビ「news zero」で特集されたものです。こちらも是非多くの皆様にご覧になって頂きたいです。
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