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今日はそれを再度アップさせてください。競技は違えども。

1：従業員N :
2018/06/21 (Thu) 19:32:53: 先日のW杯コロンビア戦。日本のジャイアントキリング。
私Nは随分前にこんな書き込みをしました。今日はそれを再度アップさせてください。競技は違えども。

『日本を代表するこの素晴らしい選手達に僕は謝らなければならないなぁ』

私Nはどちらかというと型に嵌った人生を歩んできた訳では無いと思っているし、考え方もそれなりに柔軟性や寛容がある方だと思っている。さらに言えば信念とか希望とか努力とかそういう曖昧な言葉の下でも、その核心にて世間なんぞ気を取られずに実際に行動を起こす人の側に常に立ちたいと思い続けている人間だ。

しかし、ダメでした。
日本を代表するこの素晴らしい選手達に僕は謝らなければならない、、もちろん、そんな機会は無いのでしょうけど。

前日、仕事が終わって家で夕食ながら、のんびりテレビでニュース「史上最強と言われるラグビー日本代表、ラグビーワールドカップ(RWC)2015へ」。
妻「今回は、史上最強なの？」
私N「うん、そうらしいね、、まあスプリングボクスには勝てないけど」

中学の頃の体育の先生がラグビー上がり。授業中にラグビーの話、ラグビーの例えが非常に多かったし、時には丸々1時間を使って世界中のラグビー名場面集を私達生徒に否応なく見せていた。
そんな洗脳も功を奏し、私Nは大学はアメリカンフットボールをやろうと入部申し込みに行くが、身体があまりに小さかったので断念。そこで（悪夢の）格闘技の世界へと舵を切る。

オーストラリアのメルボルンに居た頃、オーストラリアのラグビーはどれ程の人気と注目度と実力があり、それはオールブラックスやスプリングボクスよりもオーストラリアの方が・・・という話をオージー達からいつも聞かされていたし、実際にチケットがそれほど高くないプロリーグのラグビーの試合には、よく一緒に連れて行ってもらっていた。（そういう意味では、オーストラリアンラグビーやクリケットの話もいつも聞いていたし試合も良く見に行った。ミレニアム2000年の1月1日はみんなでクリケットをプレーしていた）

そんな基礎知識があった前提としても、、言うなれば「もはや常識」「当たり前のこと」として勝手に思い込んでいた、何の疑いもなく何も考えずに、自然と口から「スプリングボクスに日本は勝てない」と。

さて、皆様は昨日のあの歴史的大勝利のニュースをどのように感じましたでしょうか？
スポーツの意味、スポーツの価値、あらゆる価値を、今更ながら改めて思います。

本日も皆様のお越しを、当店諏訪バッティングセンターは心よりお待ちしております。