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バッティングセンター従業員なら誰もが触れたがらないタブーというべき魔のハンド調整。

1：従業員N :
2018/05/25 (Fri) 12:27:32: 昨日は午前中半日を丸々使って、再びハンドの調整に挑みました。そう、バッティングセンター従業員なら誰もが触れたがらないタブーというべき魔のハンド調整。（そのことは松本市唯一のバッセン“村井バッティングセンター”さんからも同意を得ております。はい。https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2473869879305903&id=436926423000269）

先日の5月12日にある一台のピッチングマシーンで“ハンド破損”が発生、修理は完了しているのですが、実はそれ以来どうもそのマシーンの調子が良くなかったのです。特に雨天にはボールが投球されない所謂“空振り”のミスが起こりやすくなっておりました。

そして何とか営業時間までに改善終了。
アーム式ピッチングマシーンはボールがシューターからセットされ、そのボールを動力と繋がったハンドがすくい上げる仕組みなのですが、そのハンドが確実に球の中心を捉えていなければ、すくい上げる動きで外枠との間に僅かに摩擦が生まれる場合があり、そのボールの僅かな揺れにより“すっぽ抜け”が発生と。

なるほど、、だから通常は何も問題がないのに、雨などボールの濡れ具合によって摩擦力が増し、揺れ幅も増し、、と。それにしても、本当に微妙な角度の違いで、、。

古い機械で、しかもほとんどを私Nが自ら修理している手前、皆様には大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、少しでも安全そして快適にプレイして頂けますよう今後も努力してまいりますので、当店諏訪バッティングセンターは、野球上達、健康増進、ストレス解消にも皆様のご来店を心よりお待ちしております！