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修理奮闘記；ハンド破損編

1：従業員N :
2018/05/12 (Sat) 20:15:36: この週末も沢山の試合大会があるようですね。本日も当店諏訪バッティングセンターには大勢のお客様にお越し頂き、誠にありがとうございました。
野球シーズン序盤のこの時期、きっと日本中のバッティングセンターが賑わい活気づいていることでしょう！

そういえば先日、村井バッティングセンターさんとお電話で話す機会がございまして、色々な話の中で機械関係の情報交換も。M社長より、
「ピッチングマシーンの修理は、おおよそ分かってきたんですけど、ボールと最後まで接触するハンド部分は、取り付け具合が繊細過ぎて手を出したくないですね、、」と。

「あそこは本当に難しいです。1mmくるうだけでコントロールどころか、スプリングの力がモロにかかるので他の部品まで壊してしまいますからね。私Nも一番触りたくないところで、正直、あのレベルの修理はプロの専門業者にお願いしたいんですよ」と、お返事。

さて、本日起こった修繕奮闘記は、まさしくそこの“ハンド破損”。しかもどうしてこう超満員御礼の忙しい時に壊れるかなぁ、、一番人気の両打席97キロだし、、。

やるしかないけど、、フロント業務もしなければならないし、ここは私Nの愛妻に応援要請。と、電話を掛けたところ天空の城ラピュタのドーラばりに、
「今はこっちも忙しいんだ、泣き言なんか聞きたくないね！とりあえず自分でなんとかしな！」

そんな訳で、一番の混雑時に修理中のピッチングマシーンを出してしまい、お客様にはご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。
やっと修理を終えました。そしていままでフロントを担当していたのが当店のドーラ。