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真冬極寒の野外バッティングセンター名物「打撃時のボールの破裂」

1:従業員N :

2018/02/07 (Wed) 13:53:53

皆様、この真冬極寒の野外バッティングセンター名物「打撃時のボールの破裂」というのを味わったことはございますでしょうか?
打った瞬間に強力ハリセンのような音で、「スパーーン!」とボールが破裂するのです。

さて、少し前に『今年度に当店が成功したもの』と題した「ボールの摩耗量の均一化」というものを書き込みました。
方法は「今年は今まで以上にボール循環に気を配りました。また、ピッチングマシーンのハンド摩擦部品の取り換え頻度を増やし、そしてこの摩擦部品の全機均一化にも配慮しました」というものです。
http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5829886『今年度に当店が成功したもの』

実はそれ以外にも、このボールの摩擦量の均一化に効果があったと思われるものが、もう一つあるのです。
それは、今年度は「極力、ボールを水気から遠ざける」というのもやり続けているのです。

当店が使っているような軟式ボールはゴムで作られているために、水気に晒された時の温度変化に非常に弱いのです。
具体的にはこの時期の昼間の雪融け水があり、機械室の屋根上などに溜まった雪が溶けて流れ出る水にボールが浸っていた場合、夕方以降の急激な気温低下に、その水分を含んだゴム部分が耐えられなくなり、極端な耐久性低下に繋がるのです。そしてそれは摩耗量の隔たりの一因にもなります。

その効果か、今季はまだ一球もボールが破裂していないのです。ふふ、やっぱり結構、色々なことを考えながら営業しているでしょ、私N。

そんな訳で、今年度はこの冬季名物「ボール破裂」を聞くことは出来ませんが(たぶん)、コントロールはいつもの真冬よりかは、若干良いかと思いますので(たぶん)、当店諏訪バッティングセンターは野球上達、健康増進、ストレス解消にも皆様のご来店を心よりお待ちしております!
2: :

2019/04/20 (Sat) 13:29:02

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3: :

2019/07/03 (Wed) 07:33:57

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4: :

2019/07/05 (Fri) 09:34:59

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