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私Nもスポーツ指導者として、やはり日々奮闘真っ最中です

1：従業員N :
2016/09/30 (Fri) 18:04:55: 「指導者や大人が出来ないことをやろうとして見せようとすることが、子供のスポーツ上達に非常に悪影響を与える。理由はそのプレイ・技に対する難しいイメージが、子供たちへの印象として残ってしまう。またコーチ・指導者が失敗するプレイとして、そのプレイの意識付けが出来てしまう」
と、そんな話を先日、児童のスポーツ指導を長年務め、現在は○○スポーツ協会の理事もされている方からお聞きしました。

対処方法は、しっかりと指導者が完成した手本を見せるか、そうでなければタブレットで一流選手のユーチューブ動画を見せた方が、よっぽどマシと。

つまり、
「サッカーのリフティングで、ヘタな大人がボロボロこぼしながら、やり方を見せるとかが一番ダメ」
「バッティングセンター130キロの打席で、野球のコーチが見本として入ったのにボテボテばっかりを打っていると、子供たちにとって130キロというのはそういう打てないボールなんだという意識付けが出来てしまう」
と、こちらのスポーツ指導者の理事に従えば、そういうことらしいです。

もちろん、100％しっかりとできる状態で子供たちに見せて指導できた方が良いに決まっている訳ですが、、、今の指導方法はそんな感じなのですかぁ、、はぁ、、。

そりゃ完全に出来ない技を見本として子供たちに見せることはないのですが（そもそも出来ないんだから）、でもまあ、大人だって指導者だって人間なんだから失敗くらいしますよ。
先日だって、今は3回に1回くらいは出来るようになった【中皿極意】が、なぜかその時は全く成功せずに何度も繰り返してやっていたら、生徒に「先生も出来ないじゃん」って言われちゃて、、ってことは、あれは完全に悪影響だった訳なのですね、、、確かに反省。

「やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば人は動かず」なんて言葉がありますが、その難しさを改めて思いますね。でも、指導者が努力して見せる姿も・・・。
http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5016945『やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば人は動かず』

こんな感じで私Nもスポーツ指導者として、やはり日々奮闘真っ最中です。
それでは、今週末も当店は野球上達・健康増進・ストレス解消にも皆様のご来店を心よりお待ちしております。