掲示板です。お気軽に! 1988449


野球を楽しむ中で中学、高校でも続ける基本を身に付けさせている

1:従業員N :

2016/03/03 (Thu) 18:45:05

昨日に書き落としたことを本日は取り上げて参ります。えっと、それでは、、、「昨日、私Nは一輪車に乗りながら皿回しが出来るようになりました!」って事でしたっけ?
http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5271297『教えることと、教わること』

あ、長野県野球界の宝と言うべきこの雑誌『信州野球専門誌ninesナインズvol.29』2016年3月号の【SUWA next generations】コーナーにて“小井川ジャガーズ”さんの、
「野球を楽しむ中で中学、高校でも続ける基本を身に付けさせている」
という大切な言葉、、、ですよね。

この雑誌ナインズの小池編集長は、諏訪地域で取材がある際には当店にも度々立ち寄ってくれます。
その中でこんな話をしてくださったことがありました。それはもう半年以上も前、もちろん今回のナインズ3月号が出版される随分と以前の話です。
「高校野球では、どうしても諏訪地方はなかなか上がってこれないけど、実は多くの長野県強豪校には多くの諏訪地方出身者がレギュラーメンバーに入ってきているんだよね。上田西にも佐久長聖などなどにも。レギュラーどころかキャプテンや主将やエースになる選手も沢山いる。これはね、諏訪地方の少年野球チームが、そういったことを意識した指導なんだだろうなぁ、、って。それは凄い事であり、非常に難しい事でもあるんだよ」

そして私Nは『第32回諏訪湖大会』が終了したときに、こんな風に書かせて頂きました。少し長いですが、引用させて頂きます。
http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4883736『諏訪湖杯が終了と始まり』

「大活躍が出来た選手達、逆に思うように練習の成果が出せなかった選手達、張り裂けんばかりの喜びを感じられた選手達、そして悔しくて夜も寝られなかった選手達、と様々な想いの中でこの大会は終了した事と思います。そして、まだまだ選手達にとっては、その余韻や悔しさの真っ最中かもしれません。
きっとそれは、多感期の選手達の一生忘れられない感情として、胸に刻み込まれていくのでしょう。

しかし、忘れてはならないのはこの後も試合は続いて行くと言うことではないでしょうか。
野球チームとして、そして全選手の人生としても、全てがこれからも続いてくのです。
これで一つの大会が終了、そしてここからが再び始まりです。
この諏訪湖大会が各選手の心の中に、どのように存在し続けるかは各一人一人の選手達に委ねられています。
素晴らしかった大会にするのも、腐った大会にするのも、全て一人一人のこれからの練習と生き方に掛ってきます。

勝った選手も負けた選手も、選手一人一人にとって、心の中にこの大会が自分という人間を作ってくれた素晴らしい大会の一つになりますように、私Nは遠くからいつも願っております」

  • 名前: E-mail(省略可):
  • 画像:

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.