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この時代に、ほんの少しでも携われていることに、私Nはワクワクします

1：従業員N :
2016/02/12 (Fri) 18:36:07: 昨日は、日本オリンピック委員会（JOC）強化スタッフにして、4スタンス理論提唱者の廣戸聡一先生の言葉、
「いわゆる運動音痴というのは人工的に作られるもので、運動音痴の人はいない」
に関して書き込ませて頂きました。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1351553774870858&id=436926423000269『いわゆる運動音痴というのは人工的に作られるもので、運動音痴の人はいない』

ポイントは“人工的に”でした。

そしてそのfacebookのコメント欄は追い打ちをかけるように、
「某師範はよく『運動神経っていう神経はないんだよ。運動神経云々・・・言うコーチがいたら、バカか勉強不足だな』と言います」
と、私達スポーツを教えている者にとって、ひじょーーに耳の痛いお話になっております。

さて、そんな中で当店の店内閲覧者用雑誌棚にいつも置かせて頂いている『信州野球専門誌nines』、そのホームページにある【nines編集部ブログ】にて、このような書き込みです。
「ドミニカは人口約1000万人で現役メジャーリーガーが150人以上いるそうです。すごい比率です―中略―『身体能力の差』と一概に決めつけると日本人にとっては楽かもしれませんが、その差とは違う考え方が非常に大きいと思われます」

ひょえ～！
もう『運動神経』だけではなく『身体能力の差』まで否定的です！しかも「日本人にとっては楽かもしれませんが」と完全に見透かされた、なんとも屈辱的に。
さらに、これは野球雑誌の編集長という野球専門家の書き込みなのです。私Nが書いた物とは比較にならない発言力の持ち主がです。
もちろんその理由も全く付け込む隙を与えてはくれません↓では、外部リンクで。
http://nagano9s.exblog.jp/25337250/『nines編集部ブログ【5周年】』

皆様はどのように感じますでしょうか？
現在スポーツをする子供達、そしてこれからスポーツをしようとする子供達と、この時代に、ほんの少しでも携われていることに、私Nはワクワクします。選手にとっても指導者にとっても、それで良いのです。

諏訪バッティングセンターは諏訪地域の野球チーム・ソフトボールチーム、そして選手達を応援しております。