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ベースボールタイムズ『バッセン』最新号(第39号)を設置しました。

1:従業員N :

2013/12/04 (Wed) 18:36:25

フリーマガジン『ベースボールタイムス・バッセン』最新号の第39号が発行され、当店も設置致しました。今月のメインは福岡ソフトバンクホークスで今年の首位打者と最多安打のタイトルを獲得した長谷川勇也選手の独占インタビューです。

この独占インタビューによると、この長谷川選手も少年野球時代はイチロー選手と同じように、毎日父親にバッティングセンターに通っていたとのこと。
「バッティングセンターでの練習で身に付いたことはありますか?」とのインタビュアーの質問に長谷川選手は、
「バッティングセンターって意外とコントロールが悪いと言うか、ストライクばかりがくるわけじゃないですよね。(中略)だけど、何とかしてバットに当てようと思って、しかも、ただバットに当てるだけじゃなくて、きちんと打ち返したいから(バットの)芯に当たるように努力しました。それを繰り返しているうちに、自然とバットコントロールが身に付いたように思います。」
他にも、
「バッティングセンターでは、どうしても力いっぱいスイングしようとしますよね。(中略)しかしマシーンの制球は決して良くないから、力任せにスイングをするのではなく、コースに合わせて打球を飛ばすことを心掛けた方がいいと思います。自分のスイングを崩さずに…」

おお、、先ずはバッティングセンターとして肩身が狭くなる最重要案件“コントロール問題”に結構、肯定的発言を、、。
もちろん、制球を整えることはバッティングセンターとしての『使命』ですので、今後も機械調整などで出来る限りの安定を図って参りますが、、やはり、長谷川選手のようにそういったところも前向きにとらえて頂けますと、正直、はい、非常に助かります!ありがとうございます!
長谷川選手、あなたはバッティングセンターの味方、名誉バッティングセンター人、長谷川勇也選手です!日本国中のバッティングセンターが称えております!(確信)

さて他にも、バッティングセンターでの技術的な練習方法まで。
こういったお話が聞ける事って、実はあまりないんじゃないかと思いますね、、特にこの冊子「バッセン」では珍しい事で。ふむふむ、なかなか勉強になります。
それではここで、今までのバッセン独占インタビュー精神論&根性論の数々↓
中田翔選手→「外野守備が上手くなる秘訣は?」の質問に「気持ちです!」
高橋由伸選手→「野球が上手くなる秘訣は?」の質問に「練習です!」
陽岱鋼選手→「バッティングが上手くなるコツは?」の質問に「沢山打つこと!」
角中勝也選手→「バッティングが良くなる秘訣は?」の質問に「バットを振る事!」
中村紀洋選手→大きなホームランを打つ秘訣は?」の質問に「ホームランを狙うこと!」
などなど、、。
あ、「バッセン」の方向性、変わられました?
上記の精神論&根性論の詳細が気になる方々、左上の検索バーに“ベースボールタイムス『バッセン』”にて、過去の名作が!・・・もういい!?

おっと、もうこんなに書いてしまった!長谷川勇也選手の独占インタビューは、他にも「試合後のトレーニングで肉体強化」「クリ―ンアップへのこだわり」などなど、なかなかの読みごたえがあります。
他にも新コーナー“バッセン応援隊のバッセン応援プロジェクト”や“野球力クイズ”。
そして定番の“バッセンプロ野球レポート”と“今季タイトル獲得選手一覧表”。

あ~、この掲示板でもピックアップしたいことだらけですが、、続きは皆様、当店にて是非お手に取って頂きご覧になってください。バックナンバーも過去一年分以上を当店には並べて揃えております。全て無料です!

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