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ベースボールタイムズ『バッセン』最新号（第30号）を設置しました。

1：従業員Ｎ :
2012/11/07 (Wed) 18:43:08: フリーマガジン『ベースボールタイムス・バッセン』最新号の第30号が発行されました。
今月のメインは北海道日本ハムファイターズ、中田翔選手の独占インタビューです。

さて、今回もザザーっとインタビュー雰囲気をチェック。バッセンならでは“あの”感じが出るでしょうか？
インタビュアー「子供の頃、野球を選んだ訳は？」
中田選手「兄がサッカーだったので、違うスポーツを。サッカーみたいに走るの苦手だし。親戚から野球やってみれば～と言われ・・・」

おおお、、今回は良い感じです。バッセンらしい。。くお～そんな理由？？テンションひく――い。続きの期待が高まります。

インタビュアー「当時好きだった野球選手は？」
中田選手「いないっすね～。見る野球は興味無いし。」

おおお、、あ、ありがとうございます。くく、、面白いです。（興味無いとか言っちゃう？？）
しかし改めて思うと、読者が期待するような通常のありきたりな受け答えではなく、こういったプロ野球選手とは思えない発言まで、毎回のように引き出してしまうバッセンインタビュアーは、ある意味非常に有能で、これは最高のインタビュー記事かもしれません。
これこそが、独占インタビューの醍醐味。ちょっと尊敬に変更です。

インタビュアー「外野守備が上手くなる秘訣は？」
中田選手「気持ちです！」

お　お　お、、。（それじゃあ秘訣じゃないし～、外野守備にも触れてないし～。）

次は、いつもの説明不要の諏訪バッティングセンター一押しコーナーで名高い「球児のお母さん必見！野球の身体を作る一品レシピ」へ。前回はパンプキンパイ。
ジャン！今月は“じゃこ入り餃子”！
んん～微妙、、餃子か～。。当たりが弱いなぁ。
今までのパンプキンパイ、フルーツラップサンド、緑黄色野菜ピクルスの当たりが強すぎただけになぁ。。

そんな訳で、今回はもう一つ。新商品にも注目しました。
それは“ＬＥＤカウントボード”。
カウントボードと言うのは上から縦にＢ、Ｓ、Ｏと表示があり、現在打席に立っているバッターのストライクやボールのカウントを表示する物です。
売り込み文句が、「これまでのカウントボードは大きくて重くて持ち歩けない製品ばかり、そこで今回の商品は重さわずか320ｇ」
え！いきなり軽すぎるでしょ！そこまで重さを落とさなくても、、。
「大きさは大きいサイズでＡ２、小さいサイズはＡ３」
って、小さすぎじゃない？？グランドに出ている守備陣は誰も見えないっしょ？ベンチにいる選手と監督用かな？
「雨の試合でも使用できる防水仕様」
あ、やっぱり外のグランド使用なんだ。。バッターの目の前だけに置くのだろうか？？バッターとキャッチャーと球審のみ用？？
とどめは定価52,500円。。た、高いなぁ。。ホワイトボードにその都度、マグネットの丸を貼っていった方が良い気が。。
ここまで来ると逆に一度見てみたい。実物を。

そんな訳で、今月のバッセン紹介でした。皆様、是非お手に取ってくださいね。
2：新人バイトＤ :
2012/11/10 (Sat) 14:27:38: 中田翔選手、わりと好きです。
眉毛だけやたら整えてる野球少年チックなところが、母性本能をくすぐります～（笑）
純粋なファンの皆様、すみませんm(__)m
3：従業員Ｎ :
2012/11/12 (Mon) 15:52:24: Ｄさんも私も、バッティングセンターのフロントにいるのに、この野球に浅薄な知識の全開さ。。