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手製の補修で長生き中

1：従業員Ｎ :
2012/09/21 (Fri) 18:45:29: 昨日のあまり代り映えしないゲージ床のデッキブラシ掛け、その前の修繕出来なかったソフトボールマシーンと、なかなか実りが少ない初秋を進行中・・・のＮです。
おいおい、アイツはちゃんと仕事をしているのかぁ？
アイツはクビにして、新人バイトＤさんのアラビアンナイト風の方が、お客さんが沢山来てくれるんじゃないか？などと、オーナー一族から好からぬ噂が立ちそうなので、今日は　“成果”ではなく“成功”例を。（先日も聞かれましたよ、この前いた女性は何歳ですか？って俺に聞くなー！直接聞け！直接！）
え、修理の成功例があるのかって？ちゃんと、ありますよこう見えても。。え～と今探し中ですが。。ええ、、何か一つぐらいあったようなぁあ。。

あ！そうです。120キロ準速球ボールマシーンです。
当店には通常マシーンとは異なる準速球マシーンと言うのがありまして、これも以前は故障中でした。
オーナーに聞くと、壊れている個所がよく分からなく、専門業者に連絡してあるが、それだけの修理の為に来てもらうと高く付いてしまうので、他の修理も含めたり、信州方面に来た場合に寄って貰ったりする事を考えていると。

ふむふむ、でもまあ、プロ野球ももう開幕している事ですし、と言う事で私が。
強力バネの取り付け部分が外れてバラバラ。ピンの砕けたやつが転がっている。ブレーキ部分にも不備が。
ということで、新しいピンと、、ごにょごにょ、カンカンカン、とやっていたら投球可能に。今度はコントロールとスピード調整。はじめにランダムマシーンの125キロボールを自身で体験して、このスピードより若干遅めに調整。お、出来た出来た。

しかし素人がいじったので、修理部分の耐久性やコントロール、スピードの安定感も合わせて、ひたすら準速球の打席でバットを振り続ける。そしてやること10打席、250球、もう大丈夫でしょう！と、お客様へ一般使用開始。
夏を超えた今に至っても問題一切なしです。

そうそう、こんな素人の私でも、上手く修理が行えた事例があったんですよ。
まあ、結局どこがどのような原因で壊れたのかよく分からないまま、投球出来たんですけどね。当店バッティングセンターはきっと、そ～んなゆるい感じ（あ、直った直った、みたいな感じ）で、出来る所はお金を掛けずに手製の修理、補修で長生きしていきたいと思います。（もちろん、致命的な物や危険性があるものは専門業者に任せます。安心して下さいね。）
そんな訳で皆様、これからも宜しくお願い致します～。
2：新人バイトD :
2012/09/23 (Sun) 13:21:01: 凄い！素人でも直せる事があるんですね！

あ、年齢は非公開でお願いします（笑）
3：従業員Ｎ :
2012/09/24 (Mon) 13:00:08: Ｄさん、そうなんですよ～、、これは上手く行きました！まあ、上手くいかない物の方が多いですが。。ご存知の通り。

年齢非公開って、Ｄさんは年齢を隠す歳じゃないでしょーーー！って、実は私も知らないよ。