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考えるのではない、身体で感じ会得するのだ

1:従業員N :

2012/07/29 (Sun) 20:24:39

先日スレッドでも書きました「みんなの遊び場」企画、本日は3日目です。
相変わらずイベント終了後の3時より仕事に入っています。周りも驚く私のこのスタミナの強さ、サッカー長友佑都選手バリです。

先日は「担当はジャグリングコーナー」と書きましたが、本日は川遊び企画なので安全管理員としての参加。
岩上から急流にぼんぼんと子供達が飛び込んだり、そして水流を制御出来ずに流れてくる子供達を安全に見守る役で、内陸部らしい上流の冷水に4時間ほど入ったままでの作業。熱中症続発の今日この頃に、雪山などで起こる低体温症になりそうでした。

さて、そんなスリル満点といえばスリル満点のこの企画。まあ、言い方を変えれば少しばかり危険と言えば、まあ少しばかり危険かも。。
そして、ちょっと戸惑うのは子供を連れてきているご両親様やご祖父母様の危険に関する価値観の相違。

意外なことに、ご祖父母様の年代のかたの方が子供達に規制をしたがります。それは危ない、これも危ない、こっちで遊びなさい、それはさわっては駄目、、と。
自分の子供の頃の事は、昔すぎて忘れてしまったのでしょうか。それとも長い人生で培った教訓は「少しでも危険な物は危険と注意をすべき」という事なのでしょうか。
反対に若いご両親様の方が、「少々危険な事をして、危険を身体で体験するのが良い」という感覚がある気がします。
やんちゃ坊主が溺れかけているので私が助けに入ると「あ、うちの子、もう少し溺れさせていいですから」と若いお母様から平然と声が入ります。いやいや、、まあ、スレスレのラインですが。。

まあ、私もまだ若い父親として、やはり「子供なんて禁止されたらやりたがるんだから、、怪我してなんぼ、、水流は考えるのではない、身体で感じ会得するのだ(ブルースリー?)」なんて思いますが、、、皆様は、どちらでしょうか?(もちろん、駄目なことは駄目。ルールはルールとして。)

と言うことで、そんな変な所に気を使いながら、子供達と戯れております。
山、海、川、高原などなど、やっぱり夏は外での遊びが一番でしょう!
さあ、みなさん!諏訪バッティングセンターに行きましょう!!(ちょっと、強引な閉め方だったかな。。一応、外ですから。)

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