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ニッチェのぞうさんネタで見る女子野球の裾野。

1：従業員N :
2012/05/10 (Thu) 19:48:16: バッティングセンターというと男性のイメージがあるが、意外にも女性も多い。ご両親様に連れられて来る野球少女は、小学生なのにビックリするくらい本格的にバットが振れている。中高校生くらいになるとユニフォーム姿でバットも持参だ。
女子野球の裾野は確実に広がっていて、これからのワールドカップなどの活躍は、このバッティングセンターとしても是非応援していきたい。
しかし、それでもやはり一番多いのはカップルで来る相手方としての女性。
男性「おまえは何ゲームやる？」
女性「え～全然できないよ～１ゲーム１ゲーム！」
と言うのは、よくある風景。
バッティングセンターと言うのは男性がカッコいいところを、女性に見せられる所でもある。

まずは男性が打席に立って、女性がその後ろで応援。
うん、よくある風景。ガンガンに打ち返す男性は結構かっこよく映っている。
次に女性が打席に立った。バットを一生懸命持って、やはりなんだか頼りない。
うん、よくある風景。
ボールが来た。女性がバットをそ～と出しバントになった。三塁線に転がっていく。
「おや？」と思った。頼りないが、バント自体はしっかりと一塁ランナーを送れそうな川合選手バリのバント。しかも、急に体勢を変えてのバントは、もしかして、セーフティーバント？
次の球が来た。今度は最初からバントの構えだ。しかし、また急に体勢を変えた。
な、なんと、バ、バスターだ!!!!!!!
打球は機械室の頭を右方向に鋭く越えて行った。
それからのボールも一度もキャッチャー位置に行くことはなかった。

おい、ニッチェのぞうさんネタか。。
と言う訳で、女子野球の裾野は確実に広がっているようです。
でもまあ、これはあまりない風景ですが。。