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本日はそれを再度アップさせてください。バッティングセンターとして競技は違えども。

1：従業員N :
2019/09/21 (Sat) 08:03:56: 昨日、アジアでは初となる“ラグビーワールドカップ2019日本大会”が開幕しました。
ラグビーに関して私Nはちょうど4年前の今日、こんな書き込みをさせてもらいました。本日はそれを再度アップさせてください。バッティングセンターとして、競技は違えども。

『日本を代表するこの素晴らしい選手達に、僕は謝らなければならないなぁ』
2015/09/21 (Mon) 16:20:20

私Nはどちらかというと型に嵌った人生を歩んできた訳では無いと思っていますし、考え方もそれなりに柔軟性や寛容がある方だと思っています。さらに言えば信念とか希望とか努力とかそういう曖昧な言葉の下でも、その核心にて世間なんぞ気を取られずに実際に行動を起こす人の側に立ちたいと、常に思い続けている人間です。

しかし、ダメでした。
日本を代表するこの素晴らしい選手達に僕は謝らなければならない、、もちろん、そんな機会が訪れることは無いのでしょうけど。

前日、仕事が終わって家で夕食ながら、のんびりテレビでニュース「史上最強と言われるラグビー日本代表、ラグビーワールドカップ2015イングランド大会へ」。
妻「今回は、史上最強なの？」
私N「うん、そうらしいね、、まあスプリングボクスには勝てないけど」

中学の頃の体育教師がラグビー上がり。授業中にラグビーの話、ラグビーの例えが非常に多く、時には丸々1時間を使って世界中のラグビー名場面集を私達生徒に否応なく見せていました。
そんな洗脳も功を奏し、私Nは大学はアメリカンフットボールをやろうと入部申し込みに行きますが、身体があまりに小さかったので断念。そこで（悪夢の）格闘技の世界へと舵を切ります。

オーストラリアのメルボルンに居た頃、オーストラリアのラグビーはどれ程の人気と注目度と実力があり、それはオールブラックスやスプリングボクスよりもオーストラリアの方が・・・という話をオージー達からいつも聞かされていましたし、実際にチケットがそれほど高くないプロリーグのラグビーの試合には、よく一緒に連れて行ってもらいました。（そういう意味では、オーストラリアンラグビーやクリケットの話もいつも聞かされていましたし、試合も良く見に行きました。ミレニアム2000年の1月1日はみんなでクリケットをプレーしていました）

そんな基礎知識があった前提としても、言うなれば「もはや常識」「当たり前のこと」として勝手に思い込んでしまっておりました。何の疑いもなく何も考えずに、自然と口から「スプリングボクスには、日本は勝てない」と。

さて、皆様は昨日のあの南アフリカ戦の歴史的大勝利、ジャイアントキリングのニュースをどのように感じましたでしょうか？
スポーツの意味、スポーツの価値、あらゆる価値を、今更ながら改めて思います。

本日も皆様のお越しを、当店諏訪バッティングセンターは心よりお待ちしております。