掲示板です。お気軽に! 1952277


諏訪湖杯の終わりと始まり

1:従業員N :

2019/08/19 (Mon) 12:42:06

熱戦が繰り広げられた諏訪地域最大の少年野球大会『第37回諏訪湖少年野球選手権大会』、皆様いかがだったでしょうか!?

大活躍が出来た選手達、逆に思うように練習の成果が出せなかった選手達、張り裂けんばかりの喜びを感じられた選手達、そして悔しくて夜も寝られなかった選手達、と様々な想いの中でこの大会は終了した事と思います。そして、まだまだ選手達にとっては、その余韻や悔しさの真っ最中かもしれません。

きっとそれは、多感期の選手達の一生忘れられない感情として胸に刻み込まれていくことでしょう。

しかし、忘れてはならないのはこの後も試合は続いて行くと言うことではないでしょうか。
野球チームとして、そして全選手の人生としても、全てこれからも続いてくのです。これで一つの大会が終了、そしてここからが再び始まりです。

この諏訪湖大会が各選手の心に中に、どのように存在し続けるかは各一人一人の選手達に委ねられています。素晴らしかった大会にするのも、腐った大会にするのも、全て一人一人のこれからの練習と生き方に掛ってきます。

勝った選手も負けた選手も、選手一人一人にとって、心の中にこの大会が自分という人間を作ってくれた素晴らしい大会の一つになりますように、当店は遠くからいつも願っております。

それでは、本日の長野日報新聞にも大きくカラー写真付きで取り上げられておりますね。これは勝敗があるスポーツですので結果をしっかりと載せて賞賛してまいりましょう。

『第37回諏訪湖少年野球選手権大会』
高学年の部は、9年ぶり3度目“長地ファイヤードラゴンズA”が優勝!“川岸スポーツ少年団”が準優勝!
低学年の部は、こちらは統合後初“下諏訪南ブレーブスB”が優勝!“神明コンドルズC”が準優勝!
中学の部は、2年連続“諏訪西ヤングスターズ”が優勝!“永明中野球クラブ”が準優勝!

各チーム選手皆様、おめでとうございます!

諏訪バッティングセンターは、諏訪地域の野球チーム、ソフトボールチーム、そして選手皆様を応援しております。

  • 名前: E-mail(省略可):
  • 画像:

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.