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「まだ君たちは、そんなことも出来ないのか」

1：従業員N :
2017/09/07 (Thu) 18:54:13: こうやって小学生などに定期的にスポーツ、取り分け今はジャグリングやけん玉や一輪車などを教えていると、つい感じてしまうことがあります。

それは、本当はそう考えてはいけない事なんでしょうけど、、「まだ君たちは、そんなことも出来ないのか」と。

ねえ、みんな、ちゃんと練習してる？考えながらやってる？勉強でもスポーツでも何でもそうだけど急には上手くならないからね、次の日に目が覚めたら一回転灯台が出来るようになったなんてことは絶対に無いからね。

先生である私Nにとって、そのレベルのものはもちろん既に習得済み。いくらでもやって見せられる。そんな中でいつまで経っても出来ない生徒達に、つい辛口な言葉を。

そんな不安定なモシカメじゃ世界一周はまだ無理だって、とりあえず色々言ってないでもっとモシカメやって。だから一輪車のバック走行は、アイドリングからのダブルアイドリングが出来て初めて安定するようになるから、その手順を踏まないんだったら危ないからやらないで！

で、見ているとやっぱり上達しない。逆に上達しない？やる気を削いでいる？

そんな訳で、教える時は、例えばけん玉を左手でやるようにしました、一輪車を逆足から始めるようにしました。
これが上手くいかない。技のコツとか練習方法とか完全に理解しているのに、、あれ？出来ない、、出来ない。本当になかなか出来ない。

なんだ、先生も出来ないじゃん！
いや、これ難しいんだよ、、ちょっと待ってもう一回、あれ、もう一回、ほら出来た！ちょっとみんな、こんな感じで一緒に練習しようぜ、あ、出来た？すげー。
くぅ～、あ！ほら、先生も出来た！いえぇ～！（ハイタッチ）
2： : 2019/04/20 (Sat) 14:06:19: この投稿は管理者の承認待ちです