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こんな風に雪でバタバタしているうちに、毎年ここに書き込みをしている『歌会始の儀』が

1：従業員N :
2017/01/17 (Tue) 12:30:48: さて今日も当店のオープン時間、お昼12時を迎えました。素晴らしい快晴で日差しも暖かいです。
本日も野球上達、健康増進、ストレス解消にも、皆様のご来店を心よりお待ちしております！

え、雪かきですか？もちろんオープン時間前までに終わらせておりますよ！なんてったって、今日も8時半から、、、あ、また昨日と同じ書き込みに、、。

そうえいば、こんな風に雪でバタバタしているうちに、毎年ここに書き込みをしている『歌会始の儀』がもう過ぎ去ってしまいましたね。
今年も残念ならが私Nの句は選ばれませんでしたが、、今年こそは行けると思ったのですが。

ちょっとここで私Nの歴代の歌会始の句を↓
2013年『見られてる　放心状態　2日後は　見なかった事で、ふて寝してたぜぃ』
　http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4052928
2014年『物言わぬ達磨もきっと思ってる「三内丸山遺跡のようだ…」』
　http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4606932
2015年『HAYABUSAもLEDもSTAPも、いいけど誰かYUKIKAKIなくして』
　http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5008634
2016年『「ではこの方、その斉藤さん」とテレビより、もうこの僕をどうしてくれると…』
　http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5097074

では2017年のお題は「野」ですね。野といえば当店の野球じゃないですか！それでは以前に謳った一句を↓
『わが夏をあこがれのみが駆け去れり野球帽子被りて向かう』
　　http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5167215

（解説）高校野球でも少年野球でも社会人野球でも、野球選手にとって夏は常に我がシーズン。それは自身の夢や目標を実現する夏。しかし現実は厳しく試合はいつもそのあこがれだけや希望だけが過ぎ去り、結果はいつも平凡、そして夢の優勝には手が届かず。
しかし、野球選手というのはその悔しい気持ちを胸の奥に秘め、そして常に大きな夢を想い次のシーズンこそは！、次のステージこそは！と、しっかりと野球帽を被りなおして、いつものように練習に、そしてバッティングセンターに向かい通い続けている。

パクリではありません、オマージュです、オマージュ。寺山修司フリークですから、、。