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教えることと、教わること

1:従業員N :

2015/12/09 (Wed) 21:35:21

「クラブジャグリングをしながら一輪車が出来たらいいなぁ、、」と密かにずーっと思っていました。

そんな訳で一輪車、始めました。

で、本日の小学校体育館では「ジャグリング&けん玉は自主練習!」と勝手にやらせておいて、その隣でいざ挑戦。ふふ、幼き頃からスポーツ万能、運動神経の塊としてあらゆるスポーツをマスターしてきた私Nの本領発揮!
と、意気込みそのまま、いつか後頭部を強く打って死んでしまうのではないかと思えるようなスルン系の転び、一輪車が遥か遠くへふっとぶウワー系の転びなどなど、これはまるで転倒地獄の無限ループ。

それにしても子供たちは低学年でもスイスイと乗っているなぁ、、「お~い、ちょっと教えてくれよ〜」と声を掛けると、「体勢が後傾になっている」とか「もっと基本からやれ」とか、あーでもないこーでもないと、みんなで一斉スペシャルコーチング。
「ちょっと、いきなりそんなにいっぱい言われても出来ないよ!もっと上達具合を見て、じっくり待つということを知ってよ!」
と、どこかで聞いたような指導マニュアル。まあ今回は大人と子供が逆ですが。普段は教わる方もいざ人を教える立場になると、そうなっちゃうんだね「も~、N先生、何で出来ないの!もっと姿勢は、こう!」ってさ。

そんな普段は生徒たち、今回は先生の小学校低学年のみんなのスパルタ指導のお蔭もありその2時間後には、なんとかふらふらと2、30mは漕ぎ出せるようになりました。ふ~先生方々、続きは来週におねがいします、、くたぁ~。

でも、みんなが言ってくれた。「N先生、すごいよ!一日でそんなに乗れるようになるなんて!」「先生に抜かれないように私ももっと練習しなきゃ!」「さっきまで全然乗れなかったのに、やっぱり練習すればそんなに出来るようになるんだね!先生、けん玉も、もっと教えて!」

教えることと、教わること、そんなことを感じた本日の「放課後子ども教室」。水曜日の当店バッティングセンターは、この教室あと午後5時から。ご迷惑をお掛けしておりますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております!

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