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スポーツ施設・現場の実践外傷予防の~

1:従業員N :

2015/08/22 (Sat) 20:00:48

少し前になりますが、ちょいと研修に行ってきました。『スポーツ施設・現場の実践外傷予防の~』というのでした。あ、この時にも少し書いていたやつです↓
http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5159440『もう次戦が楽しみです!』

こうしてスポーツ施設を運営、また町の体育指導員としてスポーツを教えている者として、身体構造要因やスポーツ場所・環境要因、トレーニング要因などなどの怪我の防止に努めなければならないのは当然ですからね。

それにしても、大学まで運動部としてバリバリにスポーツをしてきた私Nにとって、スポーツをする上で怪我を100パーセント防ぐことが出来ないことは十分承知しておりますが、それでも私達が選手だった頃は「スポーツの怪我や故障は勲章!」「怪我をして身体は強くなっていく!」等々、先生や先輩達は環境も練習もたいした対策も取らずに好き勝手なことを言っていたもんですよね~。

さて、今回の研修では多くの外傷対応やリコンディショニングを座学でも実戦形式でも学ぶことが出来ました。
現在、私Nが認定を受けている消防の『応急手当普及員』や日本赤十字の『救急法救急員』と『幼児安全法支援員』、また以前に受講した『スポーツにおける口腔外傷の応急処置と予防方法』と共に、スポーツ施設の当店は怪我予防には十分に配慮し、また万が一の場合でもその出来る限りの万全の対応が取れますように、これからも日々様々なことを学んでまいります。
http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4974446『当店も万が一の口腔外傷の為に、なんとかかんとかネオを設置!』

そう言えば、2ヵ月前に受講した『4スタンス理論・体験セミナーin松本』も「どうすれば練習で選手を潰さないか」は「どうすれば多くの子ども達がスポーツをするか」に繋がり、、。(長くなりそうですので、以下を割愛させて頂きます)
http://batting.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=5106169『「どうすれば練習で選手を潰さないか」は「どうすれば多くの子ども達がスポーツをするか」』

そんな訳で、当店はそんなところにも力点にこれからも運営をしてまいります!
バチン!「痛って~!」
おお~い、どうした?え?自打球?な~んだ、そんなもんじゃ大丈夫!ツバでもつけときゃ治るって!うんにゃん怪我して身体は強くなっていくもんだ、お蔭で俺なんか40歳を過ぎても丈夫だけが取り柄のこの身体!先生、先輩どうもありがとう!

は!
2:む@所行無常 :

2015/08/23 (Sun) 00:25:34

昔の職場で、元柔道部で受身も教えてもらえず、バンバン投げられ背骨をヒビにしてしまい、適切な治療も受けなかった為、後遺症に苦しんでる人がいました。
 ちゃんとした知識、対策はやはりある程度知っておかなければなりませんね。
3:従業員N :

2015/08/24 (Mon) 14:19:33

む@所行無常さん、コメントありがとうございます。
昔の体育会系なんてそんなもんですよ。試合や練習の不慮の事故ならまだ良いほうで、表に出ていないだけで暴力やらイジメやらの意図的な“事故”までもが正当化される時代ですよ。

しかもいまだにそのことを自慢げに話し「アイツは力をつけてきたから集中シゴキで半年は試合に出れなくさせてやった!」「俺達もそうやって育った!」「あ~あの頃は良かった!」なんて言っている現在指導者も沢山いるくらいですからね。

まあ、そのお蔭で振り子が振れて現在のスポーツ現場や教育現場の指導者立場は悪い意味でこの有様。
現在のこの過渡期の新人指導者・教師が一番大変でしょうが、ある意味、指導者たちの自業自得で。

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