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「どうすれば練習で選手を潰さないか」は「どうすれば多くの子ども達がスポーツをするか」

1：従業員N :
2015/06/24 (Wed) 21:58:52: 先日受けさせていただいたスポーツ理論講習の講師、Reash PROJECT新潟支部長の辻範朗先生は、御自身のブログでこんなお話をされています。
お読み頂けますとすぐに分かってしまいますが、現在、我が長野県の強豪高校硬式野球部の指導にも関わっていらっしゃるとのこと。
外部リンクで当掲示板にも添付させて頂きます↓辻先生、そして講師の皆様、先日はありがとうございました。
http://blog.livedoor.jp/niigata4stance/archives/68394564.html『一般社団法人 Reash PROJECT 新潟支部「運命、天命、使命」』

当店のお客様閲覧用棚にも置かれている『廣戸聡一著【キミは松井か、イチローか。野球革命4スタンス理論】2007年発行』、あの頃は目新しさもあり既に多くのメディアに取り上げられてはいたものの、誤解を恐れずに言えばまだまだ一般スポーツ理論としては異端扱いだったのではないでしょうか。
しかし、現在はプロスポーツ選手や一流アスリートはもちろん、一般のスポーツジムやパーソナルトレーナーまで導入し始め、提唱者の廣戸聡一さんは、なんとJOC(日本オリンピック委員会)強化スタッフというのですから驚きです。

そして今回、体育指導員をしている私Nが参加させて頂いた講師が、上記にリンクを貼らせて頂いた、偶然にも長野県の強豪野球部にも携わっているトレーナーさん。
しかし、ご存知の通り私Nはこうしてバッティングセンターフロントに勤めているにもかかわらず、野球の事はただチンプンカンプンで、、当店にいつもご来店くださる監督やコーチをしている皆様の方が確実に面白い話になったことでしょう。

さて、この講習会の第一の感想は、「小学校一年からの水泳をはじめ、その後は種目こそ変わっていきますが大学までガッチリと全て運動部で育った私Nは、どうしても自分の経験や練習方法で、いまだにものを話しがちですが、やはりその強豪高校しかり勝ち上がっていくチームというのは、そういったものから一段高いレベルのスポーツ理論でものを話すのだなぁ、、」と言うところでしょうか。

しかし私Nがより注目したところは、「どうすれば練習で選手を潰さないか」という点。それは確実に「どうすれば多くの子ども達がスポーツをするか」に繋がるからです。

書きたいことは全く纏まりませんが、これからも地域のスポーツ活動などで多くの子ども達に、そしてより多くの市民がスポーツを身近に感じて貰えますように、私Nは今まで以上に活動し、また勉強していきたいと感じました。