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ベースボールタイムズ『バッセン』最新号(第49号)2014年10月号を設置致しました

1:従業員N :

2014/10/08 (Wed) 17:28:27

フリーマガジン『ベースボールタイムス・バッセン』最新号の第49号が発行され、当店も設置致しました。

今月のメインは、今季から横浜DeNAベイスターズに移籍し、エース格として活躍を見せたベテランで元日本代表選手、久保康友選手の独占インタビューです。
そしてさらに今月号は、スペシャルタイアップとして「スポともスペシャルタイアップ・BTバッセンOBインタビュー」と題した追加独占インタビューも掲載しております。

ほほぉ~私Nが知る限り初めてではないですかね、、2大独占インタビューというのは。あれですかね、、そこにはアベノミクスの効果が発揮されており、だいぶお金回りに、、、。おっと、すいません、つい余計な詮索を、、、。

え~と、、では、、そう!こちらのOBインタビューは、150キロを超える直球を武器に巨人・近鉄などでリリーフピッチャーとして活躍した名投手、現在は独立リーグ“06BULLS”コーチの石毛博史コーチです。

それでは今回は、このアベノミクス効果から発生したOBインタビューから注目してみましょう!あ、いや、、

インタビュアー;「最近の野球少年少女達に思うことはありますか?」
石毛コーチ;「私達が子どもの時よりも教える人が少なくなり、知らない事が多い子が増えていると言うのは感じますね―中略―そういうマナーとかについて知らなかったりするんです。やる、やらないではなくて、そもそもそういう指導を受けていなくて“知らない”んですよ。野球が今そういった環境にあるんだぁと言うことを、この立場になって初めて知りました。残念だなぁと思うのと同時に私達が教える立場としてしっかり指導して行かなくてはと思っています。」(“”は引用者が加筆)

このOBインタビューには、他にも大変勉強になるお言葉が沢山あるのですが、ここではこの部分を抜粋させて頂きました。
何故ならこの言葉は、現在、町の体育指導員としても活動している私自身への戒めにも感じられたからです。そして、私Nもまた昔ながらの体育会系で人生の大半を過ごしてきた者として、実はその状況を確実に“知って”いたからです。

石毛コーチはその後このように語られます。
「だからこそ、指導者に求められることは非常に大きいと思うんですよね―中略―我々は正しい知識を持って指導しなければいけませんし―中略―教える側こそ、しっかりしなくてはいけないと思っています。」

引用が長くなってしまいましたが、、どうでしょう?皆様。私Nには心に突き刺さるお話でした。

今回のベースボールタイムス・バッセンは、野球少年少女達でだけでは無く、多くの指導する立場の方々、また親御様方々にもお手に取って頂きたいです。そして私N自身もこの言葉を胸に、より気を引き締めて参ります。

最後に石毛コーチはこのようにも仰られております。
「選手達にやる気を出してもらうには、我々教える立場の人間が『すごい!』と思って貰えるかどうかというのが大切と思うのです」と。

それでは今回もベースボールタイムス・バッセン最新号。当店にて是非ご覧になってください。バックナンバーも過去一年分以上を当店には並べて揃えております。全て無料です。

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