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発達科学でいう“ゴールデンエイジ”の凄さ

1:従業員N :

2013/11/27 (Wed) 21:07:24

寒風吹きすさぶバッティングセンター、今日は水曜日ですので小学校でジャグリングを教えてからの午後5時オープンの日。
昨今の午後5時といえば、気温が低下していく音が聞こえるかのように“グイイィィー”と響き始め、また日の落ちも一様に早く、オープンと同時に夜間照明を点灯させる時間に。
もうこれは完全に冬の装いですね。まあ、まだ11月のはずですが。。

それでも昨夜は平日にもかかわらず、午後6時頃から一時はなんと全バッターボックスが満席に。
ボール供給すら間に合わなくなり、お客様から「ボール出ませーん!」と、この極寒の平日に予想だにしないクレーム、、、お~これはなんと嬉しい悲鳴。あ、嬉しいではございませんね、申し訳ないことです、もう。
ボールが出なかったお客様、プレイを中断させてしまい、大変申し訳ございませんでした。まさか、この時間でこんなにもお客様が、、。
そして皆様、いつもながら当店をご利用頂き誠にありがとうございます。

さて、こうシーズンオフになっても常に練習に来てくれる野球少年少女達。
私Nはこのフロントに就いて約一年半ですが、それにしても彼らの成長具合と言うのは目を見張るものがあります。
皆様とお逢いするようになり、まだまだ僅かな時間ですが、少年少女達の日々変化する身長やスポーツ体型への成長はもちろんのこと、バッティング技術までも格段に上達してますね。
それは冒頭のジャグリングを教えている小学校の生徒達もしかりで、2年近くも毎週のように教えていると、みんな、なんだかもう上手いなぁ、、といった雰囲気です。
これはもしかすると、発達科学でいう“ゴールデンエイジ”とやつでしょうかね。一生に一回のあらゆるものを吸収してしまう時期とかそんなやつです。
ジャグリングなんか私Nの既存の腕では、もう直に追い抜いていくかもしれない生徒がちらほらと・・これはもうバレないように猛練習して新技を身につけなければ先生としての威厳が。。などという苦悩の日々がもうそこまで来ています。

バッティングに関しては、皆様のように野球を真剣にやられ努力を積み重ねている腕前に、私Nは遥か遠く及びませんが、少しでも追いつき追い越せで、ここでは皆様のバッティング技術の成長を教本にして一生懸命練習に励んでおります。
「最近、あの少年の打球に勢いがついてきたぞ、、よし、あのフォームを真似してみよう、、う!う!おおお~良い感じだ!」と。
こんな風に皆様と共に成長できる当店従業員の仕事というのは、なかなかの遣り甲斐があるものです。まあ多少、他力本願的ですが。

そんな訳で、ゴールデンエイジ達のあらゆる吸収力に圧倒されながらも、いまだ負けず嫌いなアラフォー従業員Nですので、これからも皆様、一緒にガンガン練習していきましょう!
なんてったって、皆様はゴールデンエイジなんですからね、一生に一回この期間だけなのにシーズンオフなどと言っている場合では無いですよ!

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